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いぼ痔手術(結紮切除術)では1週間の入院は必要と思う

手術から1週間経ったので、いぼ痔手術における入院の必要性・入院日数についての私個人の考えを述べたいと思います。 ※個人差があるので、私の考えが万人に当てはまりません。必ず、医師の指示に従ってください。

◆前提 年齢:30歳代 症状:三箇所に痔核がありました。 術式:結紮切除術・脊椎麻酔

◾️入院して良かったと思う理由 ①点滴を受けれた 私の病院の場合、手術後、抗生物質の点滴を翌朝まで受けました。この点滴のお陰で体内(血中)への感染症を防げたと思います。自宅療養ですと、点滴は難しいと思いますので、感染症のリスクが高くなったと思います。 ②看護師さんのヘルプを受けれた 麻酔後は足元が覚束無いでしたが、看護師さんがトイレまでついてきてくれますし、万が一、大量出血となった場合でも、対応してくれます。すぐオペが出来るのも心強いです。 いぼ痔の手術後に一番怖いのは、患部からの大量出血です。自宅では病院に行くまでに時間がかかりますし、独り身の場合、自力で病院に行けない可能性もありますから、入院だと心強いです。 また、便の硬さのコントロールのアドバイスをしてくれるので、回復も早くなると思います。 ③適切な食事を出してくれる 術後、どんな食事をしていいのかは正直知らなかったので、適切な食事を出してくれるのは有り難いです。

◾️入院日数 少なくとも1週間は必要と思いました。 最初の二日間は、介護と治療が必要です。残りの5日間は、大量出血時の対応として必要かと思います。1週間以上の入院の必要性については、予後の状態、自己管理できるかや、大量出血時の対応が出来るかなどで変わってくると思います。 個人的には日帰りは難しかったと思います。